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2013年09月13日

シミができる原因


シミ取りの前にシミの原因を知りましょう。

シミの原因は色々ありますが、紫外線による色素沈着が一番多い原因です。

肌にはメラニン色素というものがあり、太陽の光を浴びると肌の表面に浮上して、
紫外線から肌を守ってくれます。

メラニン色素は役目が終わると、肌の新陳代謝と一緒にはがれ落ちて肌の色は元に戻ります。

年齢を重ねていくと新陳代謝の機能が鈍くなり、
日焼けをした肌はメラニン色素が肌の表面に一気に浮上した状態になります。

メラニン色素はいつまでも肌の表面に滞在して色素沈着し、色が濃くなりシミになっていきます。

メラニン色素の他にも、化粧品が肌に合わず炎症したり、加齢による肌の老化、
ニキビ跡・炎症跡、妊娠などによるホルモンバランスの崩れなどがシミの原因になります。

また、ストレスで肝機能が弱まりホルモンの分泌が少なくなったり、女性ホルモンの働きが衰えると、シミができやすくなるといわれます。

シミは病気によってできることもありますので、心当たりがないシミが突然できたときは、
すぐに病院で相談しましょう。



紫外線から肌を守る




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